ぶどうについてabout
豊沃な土壌、自然に恵まれた気候で育った、
信州の美味しいぶどう
当農園では、千曲川の清らかな水と、善光寺平と佐久平を繋ぐ豊沃な土壌、
自然に恵まれた気候の中で、ぶどうやりんごの栽培をしています。
中島農園のぶどう畑は、「年間降水量が少なく、朝晩の気温差が大きい」という、ぶどうが美味しくなる好気象条件の土地にあり、
加えて、約30年前より有機物堆肥(きのこの廃培土、もみがら、稲わら等)を使った元気な土作りにこだわって、ぶどうの美味しさに深みや濃さが出るように育てています。
長野県は日本一の長寿県ですが、その理由の一つに「採れたてのくだものや野菜を多く取っているから」とされています。
当農園でも、新鮮なものをお届けできるよう、完熟したぶどうを早朝収穫し、当日発送しています。
また、気象条件に合わせた農薬散布で、農薬の使用回数や散布量を減らす 減農薬栽培 を、約30年前から行っています。
中島農園のぶどうの特徴
- 豊かな土壌でそだった甘い、美味しいぶどう
- 当日出荷で新鮮な状態で味わえる
- 全品種定額料金
- 長野にしかない、ナガノパープル等品種が豊富
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シャインマスカット
種なしで皮ごと食べられるマスカット 2006年(平成18年)に品種登録された、まだ新しいぶどう。
味が良いことに加えて日持ちも良いことから、年々盛んに栽培されるようになっている注目品種です。- 果皮の色は緑黄色
- 果粒の重さは10~15gくらいと大きい
- 果皮が薄くてやわらかく、皮ごと食べられる
- 種なし
- 糖度は18~20度ほどと高く、酸味は控えめ
- しまりのある果肉は果汁が豊富
- マスカットの芳香
- 日持ちが良い
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ナガノパープル
甘みが強い、長野県独自のナガノパープル 2004年(平成16年)に品種登録された、まだ新しいぶどう。
現在、長野県でのみ栽培されているブランド品種です。- 果皮の色は紫黒色
- 果粒が大きい(巨峰程度)
- 果皮が薄く、皮ごと食べられる
- 糖度は18~20度ほどと高く、酸味は控えめ
- 種なし
- 甘みが強く、酸味は控えめ
- 香りがよく濃厚な味わい
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シナノスマイル
希少品種!! 粒の大きな赤ぶどう 1995年(平成7年)に品種登録された、粒の大きな赤ぶどう。
栽培に手が掛かるため、流通量の少ない希少品種です。- 果皮の色は赤紫色
- 皮がむきやすく食べやすい
- 種なし・種あり
- 糖度は18~20度ほどと甘みが強く、酸味が少ない、後味が爽やか
- 香りがよい
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巨峰
味にこだわった有核栽培の巨峰!! 1945年(昭和20年)に発表された大粒の黒ぶどう。
次々と新品種が登場するブドウにおいて、長年にわたって根強い人気を維持している定番品種です。- 果皮の色は紫黒色
- 果粒の重さは10~15gくらいと大きい
- 種なし(2015年度より)
- 果肉はしまっていて多汁
- 甘みが強く、やさしい酸味もある
- 香りがよい